＜中間速報＞遼、前半でスコア伸ばせず4アンダー…首位に星野

2011年05月20日14時40分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 すし　石垣 -11
W・ウェンチョン -11
星野　英正 -11
4 津曲　泰弦 -10
矢野　東 -10
6 Ｄ・スメイル -9
小林　正則 -9
河井　博大 -9
P・マークセン -9
P・シーハン -9


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＜とおとうみ浜松オープン　2日目＞◇20日◇グランディ浜名湖ゴルフクラブ(7028ヤード・パー72)

　静岡県にあるグランディ浜名湖ゴルフクラブで開催されている、国内男子ツアー「とおとうみ浜松オープン」の2日目。

　4アンダー29位タイでINからスタートした石川遼は10番、13番でバーディを奪いトータル6アンダーまでスコアを伸ばした。しかし、14番でボギーを叩くと、16番パー3でもティショットでグリーンをとらえることができずボギー。2バーディ・2ボギーとスコアを伸ばせないままトータル4アンダーで後半のプレーに入った。

　14時20分現在、首位はトータル11アンダーの星野英正、トータル10アンダー2位にはホールアウトした矢野東と津曲泰弦がつけている。

＜速報＞遼、イーグル締めで3打差11位タイに浮上！すし石垣らが首位に

2011年05月20日18時10分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 すし　石垣 -11
W・ウェンチョン -11
星野　英正 -11
4 津曲　泰弦 -10
矢野　東 -10
6 Ｄ・スメイル -9
小林　正則 -9
河井　博大 -9
P・マークセン -9
P・シーハン -9


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＜とおとうみ浜松オープン　2日目＞◇20日◇グランディ浜名湖ゴルフクラブ(7028ヤード・パー72)

　静岡県にあるグランディ浜名湖ゴルフクラブで開催されている、国内男子ツアー「とおとうみ浜松オープン」の2日目。4アンダー29位タイでINからスタートした石川遼は、前半はスコアを伸ばすことができなかったが、後半の3番、4番で連続バーディ。さらに、最終ホールとなる9番パー5では2オンに成功しイーグル奪取。1イーグル・4バーディ・2ボギーとスコアを4つ伸ばし、トータル8アンダー11位タイ浮上した。

　首位はトータル11アンダーのすし石垣、リャン・ウェンチョン(中国)、星野英正の3選手。1打差の4位タイには矢野東と津曲泰弦がつけている。

【2日目の順位】
1位T：すし石垣(-11)
1位T：リャン・ウェンチョン(-11)
1位T：星野英正(-11)
4位T：津曲泰弦(-10)
4位T：矢野東(-10)
6位T：デービッド・スメイル(-9)
6位T：小林正則(-9)
6位T：河井博大(-9)
6位T：プラヤド・マークセン(-9)
6位T：ポール・シーハン(-9)
11位T：石川遼(-8)他8名

「狙い通り」遼、最後に魅せた！最終ホールのイーグルで3打差に

2011年05月20日19時46分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 すし　石垣 -11
W・ウェンチョン -11
星野　英正 -11
4 津曲　泰弦 -10
矢野　東 -10
6 Ｄ・スメイル -9
小林　正則 -9
河井　博大 -9
P・マークセン -9
P・シーハン -9


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最終9番でイーグルを奪った石川遼（撮影：岩本芳弘）










＜とおとうみ浜松オープン　2日目＞◇20日◇グランディ浜名湖ゴルフクラブ(7028ヤード・パー72)

　静岡県にあるグランディ浜名湖ゴルフクラブで開催されている、国内男子ツアー「とおとうみ浜松オープン」2日目。4アンダー29位タイからスタートした石川遼は、前半はスコアを伸ばせなかったものの、後半で見せ場をつくった。

「石川遼1打速報」で全ストロークを振り返る

　午後スタートの石川は、強風が吹く中10番ティからスタート。スタートホールでバーディを奪取し最高のスタートを切ると、13番パー5でも3打目をベタピンにつけバーディ。風の中でもスコアを伸ばしていく。しかし、14番で3パットのボギーを叩くと、16番ではアプローチのミスからスコアを落とし、スタート時と変わらず4アンダーで折り返した。

　いやな流れを断ち切ったのは3番。長いバーディパットを沈めると、直後の4番パー5でもバーディ。初日同様この日もティショットが不調だったが「全体的に球がつかまり気味でしたが、4番から徐々に修正できました」と復調への糸口を掴むとその後はパーを重ねる。最大の見せ場は最終9番。ティショットを隣の17番のフェアウェイに置き、残り176ヤードのセカンドを8番アイアンで放ちピンの右約6メートルへ。ほぼストレートのラインをねじ込みイーグルを奪取に成功。パターを持った左手を高々と掲げ、ギャラリーの大歓声にこたえた。

　「プロアマの後に薗田先輩から17番のフェアウェイを使うルートがあることは聞いてました」高校の先輩・薗田俊輔から聞いたこの攻め方、実は初日も試そうとしたが自身の中に迷いがあり昨日は使わなかった。しかし、浮島グリーンでピンが手前に切ってあるこの日は「あの位置のピンを攻めるのは9番のフェアウェイからでは止めるのが難しいと思った」ので縦に長い浮島グリーンを攻めやすい17番のフェアウェイ使用を決意。これがズバリ「狙い通り」となり上位に浮上した。

　このイーグルで首位とは3打差の11位タイとなった石川は「正直、2日間で首位が11アンダーなのは意外。自分にとってはいい誤算です。明日でつめられれば、チャンスは大きくなると思う」と話す。最終日、優勝争いをするには明日もスコアを伸ばすことが絶対条件。残り2日間も攻めのゴルフでギャラリーを魅了する。

【2日目の順位】
1位T：すし石垣(-11)
1位T：リャン・ウェンチョン(-11)
1位T：星野英正(-11)
4位T：津曲泰弦(-10)
4位T：矢野東(-10)
6位T：デービッド・スメイル(-9)
6位T：小林正則(-9)
6位T：河井博大(-9)
6位T：プラヤド・マークセン(-9)
6位T：ポール・シーハン(-9)
11位T：石川遼(-8)他8名

星野英正が首位をキープ！「僕の場合はここからが大変」

2011年05月20日20時07分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 すし　石垣 -11
W・ウェンチョン -11
星野　英正 -11
4 津曲　泰弦 -10
矢野　東 -10
6 Ｄ・スメイル -9
小林　正則 -9
河井　博大 -9
P・マークセン -9
P・シーハン -9


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風の中でもマイペースにラウンドできた星野英正（撮影：岩本芳弘）









＜とおとうみ浜松オープン　2日目＞◇20日◇グランディ浜名湖ゴルフクラブ(7028ヤード・パー72)

　静岡県にあるグランディ浜名湖ゴルフクラブを舞台に開催されている、国内男子ツアー「とおとうみ浜松オープン」の2日目。すし石垣、星野英正、リャン・ウェンチョン（中国）の3選手がトータル11アンダーで首位に立った。1打差の4位タイには矢野東と津曲泰弦、2打差の6位タイグループには先週メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」を制した河井博大ら5選手がつけている。

「狙い通り」遼、最後に魅せた！18番イーグルで3打差に

　星野は「風が強い中マイペースでできました」と難しいコンディションの中でも着実にスコアを3つ伸ばし初日に続き首位の座をキープ。初日からやっている、ラインを細かく読まず「見たまんま打つ」パッティングがこの日も好調で最高の位置で決勝ラウンドに進出した。「僕の場合はここからが大変。いつも決勝にいくと崩しちゃうからね。とりあえず明日踏ん張ることができれば」このままペースを保って08年の「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」以来となる通算4勝目を挙げられるか注目だ。

【2日目の順位】
1位T：すし石垣(-11)
1位T：リャン・ウェンチョン(-11)
1位T：星野英正(-11)
4位T：津曲泰弦(-10)
4位T：矢野東(-10)
6位T：デービッド・スメイル(-9)
6位T：小林正則(-9)
6位T：河井博大(-9)
6位T：プラヤド・マークセン(-9)
6位T：ポール・シーハン(-9)
11位T：石川遼(-8)他8名

ミズノMP59アイアン

ミズノ　MP-59　アイアンセット8本組（#3～9、PW）ダイナミックゴールド　スチールシャフト





こだわりの打感に飛びを徹底追及した。軟鉄鍛造「マッスルチタン」アイアン







ミズノゴルフのMPアイアンならではの構えやすさと弾道をイメージしやすいヘッド形状ながらも、ストロングロフトを採用することにより、MP-59アイアンでの飛距離アップを可能に。ソール側キャビティ部にチタンを深く厚く圧入したマッスルチタン構造を採用。MP-58に比べ、深い重心深度とよりワイドなスイートエリアを可能に。マッスルチタンとの密着性を向上させることにより、長いインパクト時の音の響き時間を可能に。キャビティアイアンながらも、ソリッドな打感を与えてくれます。





ミズノの最高峰MPシリーズ,MP－５９登場します。MP－５９はキャビティタイプのアイアンで十分な飛距離性能を実現しました。打感もソフトでミズノならではの美しいフェースアングル、ソールの削りになっています。構えた時にトップラインも厚みがなく、とても構えやすくなっていて、プロも好む打感、抜けの良さ、構えやすさを実現しました。ミズノアイアンはロフト、ライ角をいじることができ、自分に合った一本を手に入れることができます。ミズノはプロが好むだけあって、難しいイメージがあるかも知れませんがMP－５９は初心者から上級者まで幅広く使用できるクラブとなっています。MP－５３の進化系ミズノアイアンMP５９の素晴らしさを是非体感してみてください。












ミズノ　MP59　アイアンの特徴



＞＞　ミズノMPシリーズ初のストロングロフトで飛距離アップ





MIZUNOミズノMP-59アイアンは、熟練の上級者ゴルファーや、軟鉄鍛造アイアンの愛好者で飛距離アップを望むユーザーの声を反映して、ミズノMPシリーズでは今回初めてストロングロフトを採用しました。













＞＞　新チタン圧入構造による打ちやすさの向上





打球部裏に配置するチタンパーツの形や大きさを見直し、前作ミズノ MP-58よりも深く厚く配置することによって重心深度を深くしました（下図1）。これによって慣性モーメントの向上と、スイートエリアの拡大を実現し、打ちやすくなりました。





また精密なチタン圧入技術によって、本体とチタンパーツの密着性を高めることにより、前作よりも打撃時のヘッドの音の響きが長くなり、心地よい打感を追求しています。（下図2）














ミズノMP59アイアンのスペック











シャフト　グリップ